最高で1日7時間の学習方法

最高で1日7時間の学習方法

みなさん
パレートの法則はご存知でしょうか?
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した、人生でとても役に立つ法則です。
これは2、8の法則(にはちのほうそく)とも言われており、
”すべての生産は全体の2割から生産される。”
というありがたい法則です。
は?
なんじゃそれ?
の方もいらっしゃると思います。
たとえば、会社や組織で見てみると、
”全体の売り上げ(成果)は全体の2割の人間から生まれている”
という事です。あ~確かに!他のあの人やあの人は寝てるもん!
働いてるのおれだけだよ!という方、身近になりましたか?

これは勉強の世界でもいえる事です。
たとえば、”今日おれは5時間勉強した”という受験生がいたとします。
しかしその受験生の5時間の内、本当に生産性のある勉強時間はその2割の1時間、という事になるのです。では残りの4時間はなんだ?という事なんですが、
例えば、挙げられるとすれば、トイレ、居眠り、ちょっとした思考のトリップ(ボートしてる)お花をホジル。。。笑 等々いろいろとあるかと思います。
私はこの4時間(無駄な時間)を極限まで減らしたい!と日々考えているわけです。
極論いいますと、ここの生徒は、中学生であれば90分フルに集中した授業をさせたいわけです。
そうしますと、90分がすべて生産性がマックス(集中している)であれば、それは、通常の7.5時間分の勉強に相当するわけです。
少々論理がひねくれている、とは思いますが、私は子供たちに単純に”集中しろ”
とは言いたくないんですよ。
子供たちに何かを強制するのであれば何か納得するものがやっぱりその後ろにあってしかるべき、だと思うのです。
今の子達は本当に忙しい。クラブ活動、学校の宿題、友達関係等、なので塾にせっかくきたのであれば、その時間を最大限に活かしてほしい、これが私が子供たちに”集中しろ”という理由になるわけです。
この塾には子供たちが集中する為の仕組みがいろいろとあります。私の仕事は子供たちがいかに”集中マックス”を持続できる環境を整えるか、という事だと思ってやってます。

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